「同窓会は人生の発表会」と何処かのブログで読んだ。・・・私も24才の時に、幹事さんから同窓会(中学2年)の誘いの電話があった。最初は「中学2年?中途半端な学年?」と疑問に思ったが、担任の先生が初めて受け持った生徒、そして中学2年から10年後と知り納得した。しかし、出席者を聞いて、また疑問に。先生を含めて6人(先生、男子3人、女子2人)しか連絡していないらしい。・・・「人数、少なくない?」それに、男子2人とは、普通のクラスメート。いつも吊るんで遊んでいた仲間ではない。女子2人の内1人は、まともに会話した記憶もない(苦笑)「何で俺が、このメンバーに入るの?」と疑問が増す。・・・ふと考えると、私を除く男女4人は同じ進学の高校へ進んだ(仲良し4組?)・・・私は工業高校へ行ったので、通常ならば、そのまま就職(実際は、私も大学に進学して、そこそこの会社に就職できたが・・・。)・・・幹事さんの真意は分からないが、要するに同窓会で4人の引き立て役が必要になり、その大役として、私に白羽の矢を立てたのだろうか?
「同窓会は人生の発表会」、演出も重要ってことだね(笑)
結局、幹事さんには、「特に会いたい訳でもないので、クラスメートがもっと集まる同窓会の時に参加する」と言って断った。
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